3/8 「宮城けやき」多機能ペン 新色発売!
オフィスベンダーでは、宮城県産けやきの間伐材をペン軸に使用した、オリジナル多機能ペン「宮城けやき」の新色を2023年3月8日(水)より発売いたします。
宮城県誕生150周年を記念して、2022年3月に発売した「宮城けやき」
今回は新たに、春らしい色合いにワンポイントマークを入れた「一目千本桜」「ずんだ」の2色を発売いたします。
■一目千本桜
宮城県柴田郡の大河原町と柴田町の中心を流れる石川の堤に延々8kmに咲き誇る「一目千本桜」。
高山開治郎氏によって大正12年に植樹された約千本余りの桜は、残雪頂く蔵王連峰と、満開の桜並木が白石川に映り、絶妙な調和を見せます。
そんな日本が誇る「さくら名所百選の地」をイメージしました。
■ずんだ
宮城県の代表的な郷土料理「ずんだ」は伊達政宗公が合戦の際に陣中で「陣太刀(じんだち)」の柄で枝豆を潰して食べたのがはじまりとなり、それが訛って「ずんだ」と呼ばれるようになったと言われています。
そんな「ずんだ」をイメージしました。
各2,980円(税込・2023/12/21価格改定しました)
「宮城けやき」作製の経緯
2022年2月16日に誕生150周年を迎えた宮城県。
県では「郷土への更なる愛着の醸成」、「地域の魅力の再発見と発信」をテーマに、県制150周年記念事業が様々実施されました。
そんな150周年記念事業を応援すべく、宮城の特色を内外に発信しながら、一層の誘客促進と地域活性化への契機となることを祈念して作製いたしました。
<商品特徴>
■けやきを使用したペン軸で、木目とエイジングが楽しめる。
宮城県の県木であるけやきが使用されているペン軸は、天然素材ならではの自然な色調で、木の優しい質感とぬくもりが使うほどに手になじみ味わい深さが増します。また、木目の個体差や、使い込むことによるエイジングをお楽しみいただけます。
■4&1 5機能ペン
ボール径は0.5mmで、インク色は、黒、赤、青、緑の4色あり、書類・資料への色分けしての書き込みや手帳への筆記に最適です。芯径0.5mmのシャープも搭載しています。
■なめらか書き味
“クセになる、なめらかな書き味。”のキャッチフレーズで好評の三菱鉛筆の「ジェットストリーム」リフィルを搭載。筆記荷重、速度にかかわらず低い筆記抵抗でなめらかに書け、くっきり濃い描線を表現でき、速乾性にも優れています。
取扱店舗:南吉成本店、中野店、西中田店、文具の杜、遠見塚店
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